
事例1、畜産農家/蓄ふん・動植物残渣処理
■導入企業(埼玉県)
畜産業と中間処理業を営み、肉牛100頭の他に
動植物残渣を回収し堆肥化処理を行う。
09年9月にECOSシステムを導入。
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■導入前の問題点
・発酵温度が上がらない
・発酵に時間がかかり完熟しない
・堆肥舎の悪臭問題
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植物残渣7t/日・牛ふん2t/日処理
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導入前
 | イオンエアー・UB高温菌導入 |
導入後
・堆肥舎の悪臭がアミノ酸系の良い臭いに変りました。
・ブロアー及び堆肥舎は既存の設備を利用しています。
・バイオ炭堆肥を生産し、以前より高値で販売しています。
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事例2、食品工場/活性汚泥処理
■導入企業
| 会社: | 豆腐製造企業(群馬県) |
| 導入時期: | 2009/4/1 |
| 処理物: | おから活性汚泥 5t/日 |
■導入設備
| ソーラーハウス: | 3棟 216m2 |
| イオン循環システム: | 200型 一式 |
| UB高温菌使用量: | 40袋/月 |
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活性汚泥5t/日処理
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導入前:産廃業者へ委託
 | 活性汚泥の減溶効果 |
導入後:自社処理へシフト
■有機廃棄物とUB高温菌を混ぜ合わせ積上げます
- 有機廃棄物の水分を50〜60%に水分調整します。
- 水分調整した有機廃棄物にUB高温菌を混ぜ合わせます。
初回(初月)有機物1m3に対してUB高温菌2袋。
2回目以降有機物1tに対してUB高温菌0.2袋
※2回目以降は初回に出来た堆肥を戻し堆肥として利用し、菌の安定を保つ目的として種菌を追加します。
- 混ぜ合わせた有機廃棄物を積上げます(3m程度)。

- 積上げた有機物にイオンエアーを送ります

- 30〜45日で炭素分を多く含んだバイオ炭堆肥ができあがります

■完熟発酵したバイオ炭堆肥
- 炭素分を30〜50%含んだ有機堆肥。
- 高温により雑菌や雑草の種子が死滅。
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バイオ炭堆肥は炭素分を30%前後含み、硝酸熊窒素や塩濃度が低く病原菌や雑草の種子も死滅します。
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■土壌の良質化と、養分供給の両面を兼ね備える
- 土よりも大きな粒子と、多孔質構造により、透水性、保湿性、通気性に優れ根の張りを促進します。
- 土壌に生息する有用な微生物が、炭を介して植物の根に共生し成長を促進します。
- 空気中の窒素を固定する細菌が炭の微細な穴の中で増え、結果的に窒素堆肥を与えるのと同じ効果が得られます。
- 炭の2〜3%がミネラル分で、作物の成長に必要なミネラル分を補給します。
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■ECOS農法区の特徴
■土壌への影響
高温処理をしたバイオ炭堆肥は、病原菌や雑草の種子が死滅し、雑草の発生を抑えます。
炭素分は土壌を柔らかくし根の張りを良くします。
- 土壌がやわらかい
- 30〜45日で完熟発酵
- 雑草が生えにくい
- 害虫が付きにくい
- 病気になりにくい
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実際に実験農場を視察して、雑草がまったく生えてないことに驚きます。
多少虫食いのあとがありますが、空気中から窒素を取り入れることで害虫が付きにくくなります。
※上記写真は炭素化堆肥を長年使用した結果であり、短期的な使用での効果を示すものではありません。
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